自分達のものは自分でつくろう。
「ドックフーディング（dogfooding）」
社内で必要なシステムは自分たちで自由に議論し、カタチにする。
業務上必要となるサービスは日々自分たちで製品を利用しながら
製品をバージョンアップします。
日々のチームメンバーのタスクや進捗管理、プロジェクトごとの進捗状況など、全体を可視化できるシステムを自社開発しています。
日々の業務の中で、「こんなシステムがあればいいのに」を実現できる環境がメガリンクにはあります。
チームメンバーの予定、進捗状況をまとめて確認。
スケジュール変更も全体を見通し直接更新が可能！
顧客、従業員別に作業タスク（チケット）の消化状況を確認できます。
案件（プロジェクト）毎に発注などの契約進行状況やタスク種類、アサインメンバー状況を一括管理。
日々の作業実績を簡単登録。どの作業に何時間費やしたか把握しやすく、よりリアルな原価管理も実現可能になります！作業実績を可視化することにより無駄な会議削減など今後のお仕事に役立てよう。
サービスイン後に保守フェーズに入った案件別に原価や収益状況を一括管理。
全体の業績や、案件の受注状況を可視化して共有。
担当案件の状況が一目でわかる。
今まで私が経験した仕事は、お客様と取り決めた仕様書に沿って開発することを求められてきました。
しかし自社開発では、プログラマーがユーザーの思いを汲み取り、10と言わず20、30を実装しなければカタチになりません。
そのためには、ユーザー体験をトレースする想像力や、コミュニケーション能力、カタチにするプログラム能力、UI/UXに関わるデザインの知識も必要です。
私自身、まだまだ足りない部分はありますが、新人当時に感じた「動くものを作る喜び」を感じられる環境になっていると思います。
「動くものを作る喜び」を得ながら、自社の成長に貢献していきたいです。
